〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学教育学部 藤井千春研究室内
早稲田大学教師教育研究所では、新規の研究参加者を受け入れています。
受け入れにあたっては、毎年、以下のいずれかの点の履行を確約してくださることを条件とします。
(1)運営委員として各種会議に参加し、研究所の活動推進に協力
(2)研究所の紀要『教師教育研究』(毎年1回発行)に研究論文を寄稿
(3)研究所主催のフォーラム、スモールフォーラム、研究部会等での研究発表
教員の実践的能力の開発に関する研究
→教員の実践的能力(教科教育、生徒指導、学級・学校経営等)をより深めることを目的に、
(1)日頃の教育実践を発表し、意見交換を実施
(2)専門家を招いて研究会を開催
(3)教職を目指す学生を対象に研修会を開催
などの活動を行う。併せて、教員が備える望ましい実践的能力の在り方について提言を行う。
・「フォーラム」「国際フォーラム」「スモールフォーラム」等の開催
・紀要『教師教育研究』における論文執筆
・その他、教師の「養成」「採用」「研修」に資する研究活動等
・学校および教育機関等に所属しており、3年以上の教育暦を有する教職員
・学校および教育研究機関等で5年以上の教育歴を有した前教職員
・他大学の専任教員・助手
・本学または他大学の非常勤講師
・上記に相当する博士学位取得者および博士課程(単位取得)退学者
・外国の研究者
◎研究機構において別途審査があります
申請書類4点(「招聘研究員申請書」「招聘研究員就任申込書」「招聘研究員履歴書」「招聘研究員業績調書」)を研究所長あてに提出してください。
【書式のダウンロード】
「招聘研究員申請書」
「招聘研究員受け入れ申込書」
「招聘研究員履歴書」
「招聘研究員業績調書」
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学教育学部藤井千春研究室
◆ 新刊紹介 ◆
『II 戦後の教育実践、「今」へ伝えるメッセージ』
早稲田大学教師教育研究所 監修
「戦後教育実践セミナー」編集委員会編 学文社
定価(本体2,400円+税)
◆早稲田大学教師教育研究所が、日本の戦後教育のあり方と意味を再検討し、その価値を明らかにしていこうと開催してきた「戦後教育実践セミナー」
◆学校教育のあり方に一石を投じる授業方法や学校づくりをすすめた実践者やその継承者を招聘し、その記録をまとめたシリーズの第2巻
◆教育学を専門とする早稲田大学の教授陣(藤井千春氏、菊地栄治氏、鈴木慎一氏)からの論稿も収録し、戦後から行なわれてきた教育実践の成果を検証し、「今」、そしてこれからの教育のあり方を提言する。